「知のフィールド」シリーズの第3弾「北の大地に実る夢」を公開しました。
「知のフィールド」は、北海道大学の広大な研究・教育フィールドにスポットを当て、そこで育まれる最先端の知に迫るシリーズ企画です。
今回公開した第3弾「北の大地に実る夢」では、余市町に位置する「余市果樹園」を紹介します。同園は、道内では比較的暖かく、果樹栽培に適したこの場所に、果実の研究と普及のため、1912年につくられました。
今回は、星野洋一郎教授(北方生物圏フィールド科学センター)と、同園を管理している生田稔技術専門職員(北方生物圏フィールド科学センター)の指導のもと行われた、リンゴ収穫や選定作業の実習の様子から、最先端の知に迫ります。
第3弾 「北の大地に実る夢」はこちらを覧ください。
〇「知のフィールド」シリーズ
#1 静内研究牧場「森のなかの畜産研究」
#2 札幌農場「地中に広がる生命力の秘密」
#3 余市果樹園「北の大地に実る夢」