本学広域複合災害研究センター、読売新聞北海道支社、(一社)国立大学協会は「令和4年度レジリエント社会・地域共創シンポジウム『海溝型地震の被害想定と減災』」を11月2日(水)にハイブリッドで開催します。

 

日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震の発生が懸念されるなか、内閣府の有識者検討会は2021年12月にその津波浸水想定を発表し、本年7月には北海道による被害想定が公表されました。本シンポジウムでは、地震発生メカニズムや津波浸水・被害想定の考え方、積雪寒冷地における避難行動や避難所運営に関する知見を発信し、連鎖複合災害や効果的な減災対策について議論します。

 

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