フードロスは世界的な社会・経済課題となっており、その削減が求められています。このたび、北海道大学、北海道科学技術総合振興センター、北海道立総合研究機構、セコマグループは、食品の生産、流通、小売等のサプライチェーンにおけるフードロス問題の解決と歩留まり向上を目指し、フードロス削減コンソーシアム(以下、「本コンソーシアム」)を設立しました。

サプライチェーンにおける食品の鮮度保持の最適化は、フードロス削減や、歩留まりの向上、持続可能な生産・消費に寄与し、2015年に国連にて採択されたSDGs(Sustainable DevelopmentGoals/持続可能な開発目標)の達成のためにも重要な課題です。本コンソーシアムでは、鮮度保持技術の実用化、普及に向けた活動を通して、SDGs に寄与する取り組みを進めていく予定です。

詳しくは、こちらをご覧ください。