古河電気工業株式会社は本学工学研究院に寄附分野「地域元素資源利活用工学分野」を開設しました。

 

古河電工と北海道大学は、二酸化炭素とメタンを LP ガスに変換する触媒技術の開発を 2016 年より共同で進めています。また、北海道大学が中心となっているロバスト農林⽔産工学国際連携研究教育拠点にも古河電工が参画し、様々な研究テーマに取り組んできました。
古河電工は脱炭素社会・循環型社会の実現に貢献する「環境配慮事業の創出」に取り組んでいますが、北海道大学とのこれまでの取り組みの実用化と脱炭素社会・循環型社会の実現に向けて一層連携すべく、本年度より北海道大学に寄附分野を開設することとなりました。

 

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