北海道大学アイヌ・先住民研究センター 先住民・文化的多様性グローバル研究ユニット(GRID)は、2026年6月19(金)に講演会「先住民と文化人類学:植民地主義に起源を持つ知のパラドクスを意識しつつ」を開催します。

 

講演概要

フィールドワークを通して、先住民の生活や文化を調査する「文化人類学」は、先住民をめぐる研究の中心を占めてきました。ところが、20世紀後半からの「脱植民地化」の動きのなかで、そのあり方は、大きな変容を迫られます。本講義では、文化人類学の展開の歴史を振り返り、未来に向けたあり方を考えます

講師紹介

太田好信(おおた よしのぶ) 1954年、札幌生まれ。1987年、アメリカ合衆国ミシガン大学大学院・博士課程修了(Ph.D.取得)。1998年から2013年まで、中米グアテマラ共和国にてマヤ語(カクチケル語)の言語復興運動の実態を調査。著書・編著書は『民族誌的近代への介入』『亡霊としての歴史』『人類学と脱植民地化』『トランスポジションの思想』『政治的アイデンティティの人類学 』など多数。

 


日 時:2026年6月19日(金)16:30–18:00
場 所:北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟2階 W201室

参加費:無料
定 員:60名(先着順)

 

詳しくはこちらをご覧ください。※北海道大学アイヌ・先住民研究センター のウエブサイトに移動します。