公益社団法人日本伝熱学会は、「蓄熱の科学と工学に関する国際シンポジウム2022『蓄エネルギー技術としての蓄熱技術の最前線』」を9月5日にハイブリット開催します。

 

再生可能エネルギーの大量普及に向けた蓄エネルギー技術の一つとして、蓄熱技術に新たな価値が見出されています。本シンポジウムでは、蓄エネルギー技術としての蓄熱技術(通称:カルノーバッテリー/蓄熱発電)をメイントピックスとして、蓄熱技術の科学と工学に関する国内外の最先端の研究・開発事例を俯瞰し、実装に向けたビジョンを議論します。

 

詳しくはこちらをご覧ください。※本学工学研究院のウェブサイトに移動します。

 

※本イベントは本学工学研究院、JST COI-NEXT「地域エネルギーによるカーボンニュートラルな食糧生産 コミュニティの形成拠点」の共催のもと、開催されます。