北海道大学水産学部では、公開講座「海をまるごとサイエンス!」を開催します。

今年は「水産学研究の最前線」と題して、凍る海が温室効果ガスの吸収に果たす役割、新種のクジラが発見されるまでの調査研究の紹介、また、新たな水産業への試みとしてのサーモンやコンブの養殖、さらにヒトや海洋動物の腸内細菌研究の成果について、5回に渡って講義を行います。

 

申し込み、講義内容の詳細など、詳しくはこちらをご覧ください。※水産学部のウェブサイトに移動します。