サステナビリティ・ウィークは、「持続可能な社会」の実現に寄与する研究と教育を推進させるため、2007年から2017年までの、毎年数週間を「サステナビリティ・ウィーク」と定め、人類が抱える諸課題をテーマにしたシンポジウムやワークショップ、展示などを短期間に集中的に開催し、世界の研究者、学生、市民と共に、より良い未来のために議論を行ってきました。とりわけ研究型・総合大学としての北海道大学の特徴を活かし、議題はあらゆる学問分野に及び、持続可能な社会を議論するのに必要な課題をほぼ網羅してきました。
2023年からは、本学が主催や協力する世界の課題解決(SDGsの達成)に貢献するイベント等をサステナビリティ・ウィーク事業として位置づけています。
2017年までの活動についてはこちらをご覧ください。※本学基幹サイトに移動します。
2023年以降の活動例については下記をご覧ください。※本学サステイナビリティ推進機構サイトに移動します。
・官学連携プログラム「カーボンニュートラル夏季短期学習プログラム」
・ウェルネス推進プロジェクト「H-ARTs(ハーツ)」
・NoMaps Sustainability MeetUp2023 powered by 北海道大学サステイナビリティ推進機構
・環境学習イベント~カーボンクエスト:炭素は全ての源~
2023年からは、本学が主催・共催する世界の課題解決(SDGsの達成)に貢献するイベント等をサステナビリティ・ウィーク事業として位置づけています