2021年から「国連生態系復元の10年」が始まっています。いかに生態系復元を推進し、その最適な方法論を確立していくかが問われています。

 

災害などによって大きく損壊した生態系、そしてそれを修復しようとしてできる生態系は、それ以前の生態家とは異なる新規なハビタットであり新規な自然選択が働く場であります。したがって、これまでに十分に顧みられていない、適応的な形質のマッチ・ミスマッチや迅速な進化に関する明確な考慮を取り入れることが、生態系復元の成否や最適化にかかわってくると予測されます。

この予測について、世界に誇る北海道大学研究林をもちいた大規模実験によって検証し、方法提案をめざします。

関連サイト

Landslide Project