バクー国際多文化主義センターが主催し、本学スラブ・ユーラシア研究センターが後援する連続講義「アゼルバイジャンの多文化主義」が10月2日から12月25日までの毎週月曜日に開催されます。

 

アゼルバイジャンは小さな国ですが、様々な民族が住む多民族国家です。国民は主としてイスラム教(シーア派)を信仰していますが、正教会、ユダヤ教会、アルメニア教会などの宗派も存在するとても寛容な国です。今回の連続講義では、アゼルバイジャンや世界の多様な多文化主義モデル、文化的寛容、宗教的寛容などの講義を行います。講義受講の対象は原則本学の学生で、受講生のうち数人は、実際にアゼルバイジャンでのスクールに参加し、世界の学生たちと交流する機会を得ることできます。

 

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