千葉大学公共学会が主催する「第4回SDGs日本政策学生研究会」にて、本学大学院公共政策学教育部の谷村洸市さんが、令和4年度提出したリサーチペーパー「北海道における持続可能な開発目標(SDGs)に関する政策への提言」の発表を行い、優秀プレゼン賞(分科会賞)を受賞しました。

論文の内容

北海道におけるSDGsの17の目標に関する達成度合いを自治体SDGs指標により定量的に測定し、強みと弱みを把握。さらに、北海道職員に対するアンケート調査や先行自治体等へのインタビュー調査を通じ、北海道庁が実施すべき施策の提言へとつなげた。

詳しくはこちらの要旨を参照ください。

 

「第4回SDGs日本政策学生研究会」についてはこちらをご覧ください。※千葉大学公共学会のウェブサイトに移動します。