2023年3月28日(火)、北海道大学博士課程DX教育プログラムに参加している大学院生10名と社会人2名(北海道電力株式会社)が富良野市役所にて2つの課題「富良野市民の省エネ行動変容によるカーボンニュートラルの促進」と「富良野スキー場の若年層の顧客開拓」について提案を行いました。

 

本学、富良野市、日本オラクルは、令和3年度から、「北海道大学博士課程 DX 教育プログラム:北海道富良野市のスマートシティ推進支援」プロジェクトに取り組んできました。また、2022 年 10 月 27 日、富良野市特有の産業の発展、住みよいまちづくりに向け、同市のスマートシティ推進施策を共同で立案することを目的として「北海道富良野市のスマートシティ推進に関する産官学連携にかかる協定」を締結しました。

 

昨年2022年8月より日本オラクル様のデータ活用ワークショップや現地訪問を通してグループワークを続けてきました。発表会場となった富良野市新庁舎(2022年9月竣工)の議場には多くの関係者が集まり、また、オンラインでも50名以上のみなさまに参加していただきました。

今回発表した提案
  • 環境チーム「ハチドリの雫〜市⺠の行動変容を促すエコ活動循環システム〜」
  • 観光チーム「富良野スキー場の若年層の顧客開拓」

 

詳しくはこちらをご覧ください。※本学のサイト「Ph.Discover」に移動します。

環境チーム  

観光チーム