本学の国際食資源学院の学生5名は、エジプトで開催されたCOP27に参加し、研究プロジェクト「WELCOME Project*」についてのブース展示を行いました。

COP27での様子についての記事が本学の基幹サイト(英語)に掲載されましたのでお知らせします。

 

記事はこちらをご覧ください。※本学の基幹サイト(英語)に移動します。

 

*WELCOME Project

このプロジェクトは「持続可能な水、エネルギー、生活、生態系保全のためのカリバ湖集水環境の評価(Water, Energy, Livelihoods and eCOsysteM hEalth (WELCOME) Project)」と名付けられ、南アフリカ、ザンビア、日本の研究者が連携して推進しています。カリバ湖は、世界有数の人造湖で、この場所で作られた電気や食料(魚や農作物)は地域の人々の生活に欠かせないものとなっています。自然と共存・共生し、豊かな生活を持続的に育むには、どうすれば良いのでしょうか? 現在のカリバ湖集水域の使い方は、果たして適正なのでしょうか? このような疑問を背景に、このプロジェクトは進められます。

 

WELCOME Projectについて、詳しくはこちらをご覧ください。※本学農学研究院内田研究室(環境)のウェブサイトに移動します。

 

左から長田彬 (D1)、平田悠 (M1)、高橋玄 (M2)、西峰宙希 (M1)、山本皓正 (M1)。写真提供:広報課 学術国際広報担当 長尾美歩


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