本学プロジェクト「地域の未来社会SOUZOUプロジェクト ~ 想像から創造へ ~抱いた“大志”を持って街に出よう」では、道内の小学生を対象に「20年後の未来社会はどんな世界?」をテーマに、作文や絵を募集します。

 

小学生のみなさんに「20年後の未来社会」を想像してもらうことで、現在の社会にどんな問題があり、何を変える必要があるのか、そのために何ができるのか、何をしたいのか、何をしなければならないのかを考えること、そして「未来社会に生きる自分」を描くきっかけになることを願っています。

また、小学生のみなさんが描いた未来社会を実現する作文や絵に、同じ学生である”北海道大学大学院の博士課程の学生“が、未来社会の実現に何が必要かコメントしたり、「学ぶこと」、「研究すること」の楽しさについてアドバイスを行います。

この取り組みにより、世代の異なる”学生”同士が、共に学びながら、「新たな気づき」や「ひらめき」が生まれることを期待しています。

 

詳しくはこちらをご覧ください。※「北海道大学DX博士人材フェローシップ」のウェブサイトに移動します。

 

<参考事業>
文部科学省「2040年の未来はどうなっているの?」