2022年度CoSTEP開講式特別プログラムとして5月14日に開催された料理研究家・土井善晴氏による特別講演「ハレとケのコミュニケーション〜いい塩梅をかなえる日常の視点〜」が公開されました。
著書『一汁一菜でよいという提案』の中では、飽食をせずとも心豊かに暮らせる料理について語られ、料理の重要さを改めて実感できます。 本シンポジウムでは土井善晴さんをお招きして、大げさな理想に惑うことなく、日常に目を向けることで始まる持続可能な暮らし、取り組みについて語っていただきました。
■プログラム概要
主 催:CoSTEP(大学院教育推進機構 科学技術コミュニケーション教育研究部門)
日 時:5月14日(土)13:30~15:00(開場は13:00)
場 所:フロンティア応用科学研究棟 2F レクチャーホール(鈴木章ホール)
講 師:土井善晴氏(料理研究家)
公開動画はこちらをご覧ください。※YouTubeに移動します。
本イベントの概要はこちらをご覧ください。※本学CoSTEPのウェブサイトに移動します。
料理研究家・土井善晴氏へのインタビュー「毎日の食事から自然と生活の理を捉え直す」はこちらをご覧ください。※SciBaco.netのウェブサイトに移動します。