北海道大学は、わが国の国公立獣医系大学では初めての野生動物専門研究室を1995年に設立し、生物多様性の保全を目標として、野生動物の保護(Conservation)と管理(Management)に貢献するための教育研究を行っています。
このたび、大学院獣医学研究院・坪田敏男 教授(ヒグマの会・会長)が、2021年6月に発生した札幌市東区のヒグマ騒動について、その背景にあるヒグマの生態や現状、さらには人とヒグマの関係についての解説を公開いたしました。是非ご覧ください。

「札幌市東区で4人に重軽傷を負わせたヒグマ騒動」
 

北海道大学大学院獣医学研究科野生動物学教室 

ヒグマの会
 

※写真は今回の騒動のものではありません。