北海道大学大学院文学研究院応用倫理・応用哲学研究教育センターは、公開シンポジウム 「科学教育と女性」を開催します。

日本では、理工系分野で学ぶ女子学生や理工系分野の女性研究者の比率が極めて低い水準にあります。

近年、理工系分野の女子学生や女性研究者を増やすために様々な取り組みがなされていますが、思うように成果が上がっていません。

とはいえ、戦前・戦中においても理工系分野の女子学生や女性研究者は皆無だったわけではありません。

北海道大学も帝国大学時代に理学部・農学部で女子学生を受け入れた実績を持っています。また、第二次大戦中には、科学技術人材の不足に対応するために、理工系分野で学ぶ女子学生を増やそうとする試みもありました。

 

本シンポジウムでは、近代日本の歴史をふまえて、科学教育と女性の関係について考えてみたいと思います。


【概要】

  • 日時:2026年11月28日(土)13:30-17:00(開場13:00)
  • 形式:対面・オンライン併用
  • 場所:北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟W409室
  • 参加費:無料(定員:会場:80名/オンライン100名)※オンラインのみ事前申込が必要です
  • 講演:

中原 理沙(大阪大学国際機構特任助教)

戦時期日本の女性「科学戦士」養成

山本 美穂子(北海道大学大学文書館特定専門職)

北海道帝国大学に進学・研学した女性たちを訪ねて

 

  • コメンテーター:広瀬 玲子(北海道情報大学名誉教授)
  • 司会・企画:辻 智子(北海道大学大学院教育学研究院教授)
  • 企画:水溜 真由美(北海道大学大学院文学研究院教授、応用倫理・応用哲学研究教育センター運営委員)

くわしくはこちらをご覧ください。※北海道大学大学院文学研究院応用倫理・応用哲学研究教育センターのWEBページに移動します。