2026 年4月1日、札幌市は北海道大学病院を、市内3箇所目となる認知症疾患医療センターとして指定しました。認知症に関する鑑別診断とその初期対応、最新医療の適切な提供、認知症の行動・心理症状と身体合併症の急性期治療に関する対応、専門医療相談、診断後の相談支援等を実施します。
また、地域保健医療・介護関係者への研修等を行い、地域における認知症医療の提供体制の強化を図ります。北海道大学病院では認知症疾患医療センターにおける相談支援事業として、6月1日より、電話相談窓口を開設します。
高齢化に伴い、認知症および、その前段階である軽度認知障害の患者数は増加傾向にあり、2025年時点でわが国には合わせて約1,100万人の患者が存在すると推計されています。認知症には様々なタイプがありますが、アルツハイマー病がその半数以上を占めています。北海道大学病院では、2024年1月より、早期のアルツハイマー病やアルツハイマー病の前段階の軽度認知障害を主な対象として、正確な診断を行い、それぞれの患者に新しい治療薬も含めた最適な治療法や生活習慣を含めた改善方策を提案することを目的として「軽度認知障害センター」の診療を開始し継続しています。
詳しくはこちらをご覧ください。※北海道大学病院のウェブサイトに移動します。
