北海道大学文学研究院は、書香の森企画展示関連イベント:ギャラリートーク・講演会「たばこパッケージからみる戦争、動植物の象徴性、そして記憶」を11月9日に開催します。

 

2025年9月〜12月にかけて、文学研究院書香の森で開催している企画展示「記憶を刻むたばこパッケージ」展の関連イベント(ギャラリートークと講演会)を開催いたします。

なぜたばこパッケージ?資料はどのように集めた?なぜ蝙蝠(ゴールデンバット)は金鵄に、チェリーは櫻に改名された?平和の象徴である鳩が戦争中にも登場した理由とは?等々、企画代表者の久井准教授が展示への想いや葛藤、こぼれ話を交えながら、文化史的な観点からたばこパッケージについて解説します。いずれも一般の方を対象としています。参加は無料です。

 

詳しくはこちらをご覧ください。※北海道大学文学研究院のウェブサイトに移動します。