科学コミュニケーション研究会は、北海道大学CoSTEP共催のもと「日本語でMeet the PCST! 〜日本の科学コミュニケーションを世界へ〜」を11月10日に開催します。

 

2025年11月11~13日にPCST Tokyo Symposium 2025というサイエンスコミュニケーションの国際会議が開催されます。それに合わせて2025年11月10日(月)に「日本語でMeet the PCST! 〜日本の科学コミュニケーションを世界へ〜」と題した国際交流イベントを開催します。
本イベントでは、PCST(国際科学技術コミュニケーション学会)代表であるオーストラリア国立大学Fabien Medvecky准教授のほか、前代表のSook-kyoung CHO教授(韓国エネルギー技術研究所)、Massimiano Bucchi教授(トレント大)、Anne Dijkstra准教授(トゥウェンテ大学)、Ayelet Baram-Tsabari教授(イスラエル工科大)、Jinwoong SONG教授(ソウル国立大学)をお招きし、日本の科学コミュニケーション活動・研究を世界に向けて発信します。また、言語の障壁を下げるため、日英同時通訳機能を導入します。

日本の科学コミュニケーション活動を概観する絶好の機会となります。ぜひご参加ください。

 

詳しくはこちらをご覧ください。※北海道大学CoSTEPのウェブサイトに移動します。