情報科学研究院 竹井邦晴教授が、第21回(令和6年度)日本学術振興会賞を受賞しました。

 

日本学術振興会賞は、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を見い出し、早い段階から顕彰することで、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的としています。
選考は、各分野を代表する我が国のトップレベルの学術研究者により構成される審査会で厳正な審査が行われ、受賞者が決定されました。

受賞内容
  • 研究課題 スマートフレキシブルセンサシステムの開発
    (Development of Smart Flexible Sensor System)
  • 受 賞 者 竹井 邦晴(北海道大学大学院情報科学研究院 教授)
  • 授 賞 式 令和7年2月4日(火)日本学士院(東京都台東区上野公園7-32)にて開催

 

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