北海道大学メディア・コミュニケーション研究院附属東アジアメディア研究センターは、「戦後東アジアを考えるドキュメンタリー映画祭」を10月27日に開催します。

 

東アジアのポストコロニアルと民主化に関するドキュメンタリー映画の上映をします。「台湾で神になった日本人とその子孫」は台湾で神様として祀られるようになった旧日本軍人の子孫たちが今の台湾とどのように交流しているのかを、「夢中的故鄉」では日本統治下で教育を受けた女性たちの半生を、「香港、裏切られた約束」では雨傘運動に参加した人々の声を扱います。これらの作品を通じて東アジアの今を考える時間とします。

 

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