北海道大学農学部と北海道新聞社は、「食と農」について頭と体で学ぶ体験的講座「あぐり大学・親子講座 第42回『真冬に草や木は凍(こお)る?』」を11月8日に開催します。

 

講師(あぐり博士)を農学研究院の荒川圭太准教授が努めます。本州とくらべると、札幌(ぽろ)の冬は長くて、とても寒いです。夏は元気よく育っていた草や木が、きびしい冬をどのように過(す)ごしているのか知っていますか。長い冬の間、草や木はクマのように冬眠(みん)するのでしょうか。水が凍(こお)るくらい寒くなったら、木や草も凍(こお)ってしまうのでしょうか。今回、真冬の草や木の様子についていっしょに調べてみましょう。

 

詳しくはこちらをご覧ください。※北海道大学農学研究院のウェブサイトに移動します。