北海道、札幌市、北海道大学、株式会社ニトリホールディングスは、相互の連携と協力を基盤に、将来を担う「みらい IT 人財」の育成を通じて、北海道・札幌のより一層の発展に寄与することを目的として、連携協定を再締結します。

 

超スマート社会-Society5.0-の実現に向けて、デジタル技術やデータの力で地域社会の課題を解決し、みらいの社会を創造できる「みらい IT 人財」の育成を目指して、2019 年から札幌市・北海道大学・株式会社ニトリホールディングスの三者が、IT 人財の育成事業を進めてきました。2021 年からは北海道も当該連携協定に参画し、四者にて北海道・札幌の未来を担う 事業を進めてきました。北海道内においては、IT 産業の売上高が年々増加する一方、人手や人材育成に課題を持つ企業も多く、IT 人材の育成が必要不可欠であると認識しています。

連携協定の再締結を通じて、以下の事項に取り組みます。

連携事項
  1. データ駆動型の新しい社会デザインに資する研究推進に関する事項
  2. 大学・大学院におけるデータサイエンス等の高度情報科学分野の人材育成に関する事項
  3. 小中学生・高校生など若年層に向けた IT 人財育成に関する事項

 

詳しくはこちらをご覧ください。※北海道大学基幹サイトに移動します。