北海道大学アンビシャス博士人材フェローシップ(SDGs)は、SDGsの達成に対して、研究領域を問わず取り組むために、優秀な学生を支援経費等により支援します。本フェローシップの趣旨に沿った教育研究に専念し、自身の研究の成果により SDGs が目指す社会の実現を果たすことができる人材、またポスト SDGs の社会で中心的役割を果たす人材を育成することを目的とします。
本制度は、文部科学省の「科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業」に本学が採択されたことに伴い創設する制度です。「SDGsへの貢献」の他に「情報・AI」を研究テーマとする学生も支援しています。
「北海道大学アンビシャス博士人材フェローシップ(SDGs)」では、年度毎に研究内容や研究活動を「研究活動状況等報告」として公表しています。
*報告はSDGsの17の項目と紐づけしており、研究成果が社会実装へ向け発展するよう取り組んでいます。
- 令和3年度、令和4年度の報告書はこちらをご覧ください。※専用ポータルサイトへ移動します。