リーダーシップを発揮して世界に貢献できるグローバル人材を育成するため、学部生と大学院生を対象とした「新渡戸カレッジ」を6年一貰の特別教育プログラムとして提供しています。
本プログラムの運営には、国際経験豊富な本学同窓生等(新渡戸カレッジフェロー・メンター)が深く関わっています。
学部教育コースでは2019年度にSDGsをテーマに田瀬和夫氏(SDGパートナーズ有限会社)による特別講演会を開催しました。さらにカレッジ生は8つのフェローゼミに分かれて現場視察等で発見した諸課題(SDGs含む)の解決策について検討し、全体発表会においてその成果を披露しました。(下の「教育コース紹介」で、学部教育コースを紹介しています)
大学院教育コースでも、オナーズプログラムの授業科目において、SDGsの問題が取り上げられ、日本人学生と留学生とがチームでローカルとグローバルをつなぐ様々な問題の解決、発見に挑みました。