水質調査

PAREコースは、人口(Populations)・活動(Activities)・資源(Resources)・環境(Environments)(PARE)に関する様々な問題を解決し、アジアの発展に主導的な役割を果たすことができるフロンティア人材の育成を目指し、北海道大学とインドネシア・タイのパートナー7校(インドネシア:ボゴール農業大学・ガジャマダ大学・バンドン工科大学、タイ:チュラロンコン大学、カセサート大学、タマサート大学、マヒドン大学)が協働して実施しているコースです。学際的なアプローチを重視しており、分野横断的な4科目の基礎論に加え、専門分野、国籍、言語、文化の異なる参加者との協働による課題解決型実習を北海道大学及びパートナー校にて開講しています。プログラム修了者は、PAREに関連する様々な分野の専門家として、将来、政府、国際機関や企業等にて、あるいは研究者として働き、最適な資源利用を図るためにネットワークを形成し、協力して問題解決にあたっていくことが期待されます。
PARE基礎論ダイジェストビデオ(2016)

 

※PARE・RJE3・STSIは2022年4月にOGGs(One Program for global Goals)に融合され、1つのプログラムになりました。詳しくはこちら(OOGsのウェブサイト)をご確認ください。


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