北海道は、本学サステイナビリティ推進機構と共催のもと、ソフトバンク宮川社⾧講演「デジタル・スタートアップセミナー」を11月24日に開催します。
北海道では、北海道経済産業局、札幌市、全道の大学、各支援機関など、産学官のオール北海道体制によるチーム「スタートアップ北海道」を立ち上げました。全道規模でのスタートアップ・エコシステムの育成・加速を進めるとともに、本年7 月には「デジタル関連産業の集積に向けた推進方向」を策定し、冷涼な気候や広大な土地、再生可能エネルギーなどといった本道の優位性を最大限に活かし、デジタル関連産業の集積を進めることにより、本道経済の活性化を図って行くこととしております。
ソフトバンク(株)は、苫小牧のデータセンターを2026年度に稼働する予定で、生成AIの開発に使うサーバーなどを設置する計画を発表しています。 総事業費は650億円超に対し、経済産業省が最大300億円を補助する報道発表もありました。
今回、 ソフトバンク(株)の宮川社⾧をお招きし、「テクノロジーの新潮流~北海道のスタートアップ戦略」と題し、 北海道大学学術交流会館でご講演をしていただきます。
開催概要
- 日時 :2023年11月24日(金)16:00-17:00
- 場所 :北海道大学学術交流会館 講堂
- 参加費 :無料
- プログラム
- 「イントロダクション」
みずほ銀行産業調査部 参事役 福嶋正芳氏 - 「テクノロジーの新潮流~北海道のスタートアップ戦略」
ソフトバンク株式会社代表取締役(社⾧執行役員兼CEO)宮川潤一氏
- 「イントロダクション」
- 参加方法 :次のフォームよりお申し込みください。(11月17日(金)まで)
https://docs.google.com/forms/d/1bCsAs8NZVFmiCFpMF54kx2v4_Pfg-KyX2Kf3hbE_HZw/