北海道大学 半導体フロンティア教育研究機構(IFERS)は,イベント「ハゲタカ著者が見る世界の未来、日本の展望 〜半導体に希望はあるか〜」を開催します。
次世代半導体の国産化を目指すラピダスの進出により、北海道は世界の半導体産業をめぐる大きな潮流のなかに立ち始めています。半導体は、AI、自動車、医療、エネルギーなど、私たちの暮らしと社会基盤を支えるだけでなく、経済安全保障や国際競争の要でもあります。
小説『ハゲタカ』シリーズで資本主義の光と影を描いてきた真山仁氏は、新作『チップス』で、半導体をめぐる企業、国家、人間の思惑に迫りました。半導体の未来は、技術者や研究者だけが担うものではありません。経済、法律、国際関係、教育、デザイン、地域づくりなど、あらゆる分野でこれから社会に出ていく学生のみなさんが、次の時代を形づくる当事者です。
本イベントを、北海道でいま半導体を考える意味、そして世界の未来と日本の展望を自分自身の問題として考えるきっかけにしてください。
講演者プロフィール
真山 仁(まやま・じん)氏
小説家。2004年、企業買収と日本経済の再生を描いた『ハゲタカ』でデビュー。
同作および続編『バイアウト』はNHK土曜ドラマ「ハゲタカ」の原作となり、シリーズ第3作『レッドゾーン』は映画「ハゲタカ」の原作にもなった。
徹底した取材に基づき、資本主義、企業、国家、社会の矛盾と人間の決断を描く作風で知られる。
2026年2月、ハゲタカシリーズ第6弾となる『チップス ハゲタカ6』を刊行。
微細な半導体製造で世界的技術を誇る台湾企業をめぐり、米国、中国、そして半導体産業の復活を目指す日本の思惑が交錯する物語を通して、半導体をめぐる経済安全保障、産業競争、国家戦略の現在に迫った。
概要
日時:2026年7月16日(木)18:20~20:00 (開場18:00)
会場:北海道大学理学部5号館大講堂 ※水産系、環境科学系、北大研究林に在籍など、会場で参加できない方はオンラインでも参加できるように配慮します。お申込みフォームの該当項目にチェックをつけてください。
参加費:270名、先着順
詳しくはこちらをご覧ください。※北海道大学半導体フロンティア教育研究機構のウエブサイトに移動します。
