北海道大学文学研究院応用倫理・応用哲学研究教育センターは、第41回応用倫理・応用哲学研究会「現成の時間軸における習慣 (Actural Becoming Timeline Habits – ABTH)」を2月8日に開催します。
末期疾患における時間感覚の断絶、主体性の喪失、意味の崩壊といった実存的危機に対し、本発表は非宗教的なスピリチュアルケアのためのABTHフレームワークを提唱する。その4つの哲学的支柱-現象学(現実)、実存主義(生成)、ハイデガーの時間性(時間軸)、ストア主義(習慣)-は、実践的介入のための厳密な基盤を提供する。これらの介入は過去(物語的和解)、現在(ラディカルな現前性)、未来(レガシーによる超越)に焦点を当て、一貫した人生の物語を再構築する。ケーススタディを通して、本フレームワークが苦悩を軽減し尊厳を回復する様を例証し、最終的に「善き死」を受動的な受容ではなく、意味、主体性、そして関係性の遺産の能動的な完成として再定義する。
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