北海道大学大学院理学研究院数学部門は、公益財団法人KDDI財団及び北海道大学ダイバーシティ・インクルージョン推進本部による共催、KDDI株式会社北海道総支社による後援のもと科学実験教室「傷ついた情報を治そう-符号理論の数学」を12月13日に開催します。

メッセージの交換やQRコード決済など、現代の私たちの生活には、いろいろな通信技術が使われています。通信の過程でノイズなどによってデータの一部が変化することがありますが、誤りを検出し、元の内容を復元できるような工夫が施されています。このイベントでは、2進法を使った数当てゲームを通して、誤り訂正符号の数学的な仕組みを学びます。15名限定のイベントです。

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