日本学術会議第二部会、日本学術会議北海道地区会議、及び北海道大学は、日本学術会議公開シンポジウム 「次の新興・再興感染症にどう備えるか」 を8月7日に開催します。
自然界の野生動物が保有する病原体が社会に侵入し、人へと伝播する人獣共通感染症は、近年頻繁に発生し国際社会で問題となっている新興・再興感染症の大半を占めており、いまだ根絶が困難な喫緊の課題です。本シンポジウムでは、人獣共通感染症対策、ワ クチン開発、創薬、構造解析、数理モデル、公共政策の専門家が最新知見を共有し、次の 新興・再興感染症にどう備えるかについて、市民の理解と地域レジリエンス強化を図ります。
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