北海道大学歯学研究院歯科保存学教室では、クラウドファンディング「むし歯を『見える化』デンタルフォトニクスで歯を守る!」に挑戦します。

 

北海道大学歯科保存学教室では、405 nm光の照射により細菌の持つプロトポルフィリンを蛍光化し、う蝕原因菌の感染部分を描出し除去する【フォトニクスを基盤としたう蝕治療(Photonics-based cariesdetection: PBCD)】の教育推進を図っています。PBCDでは、405nm光の照射が可能なカメラやマイクロスコープの使用を通じて感染部分を視覚的に把握し、う蝕の原因となる細菌を高精度に除去することが可能となります。

 

今回のクラウドファンディングでは、北海道内の歯科医師向けにハンズオン実習や症例教材を整備することで、PBCDの普及を目指します。研究と臨床をつなぐこの取り組みに、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

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