北海道⼤学は、令和7年4⽉1⽇、半導体教育研究推進のヘッドクォーター機能を担う「半導体フロンティア教育研究機構」を設置しました。

 

半導体関連の全学的な⽅針等の策定や学内の教育研究資源の効果的な統合、学外機関との連携強化、教育研究基盤の整備・運営を進め、教育研究機能の強化を図ることで、⽇本全体及び北海道地域における持続的な⼈材の確保、研究開発の⾼度化、産業政策の推進と地域社会の活性化に貢献します。

 

半導体関連企業からの実務家教員派遣、研究開発⾯での連携や、国内外の半導体分野におけるトップクラスの⼤学等との連携を進めながら、以下のような活動を進めていきます。

  • 半導体教育機能の強化
    先端半導体と本学の強みである「AI・データサイエンス」「フィールド科学」を活かし、半導体を「つくる」⼈材、半導体を「つかう」⼈材の育成を推進します。
  • 半導体研究機能の強化
    半導体開発に資する研究に加え、半導体の新たな利⽤開拓(ユースケース開拓)を⾒据えた研究を推進し、半導体製造における課題解決、半導体の新たな利⽤先の創出による産業創出・経済社会システムの構築等に寄与します。
  • 「半導体プロトタイピングラボ」の整備・運営
    教育研究の実践の場として、設計・前⼯程・後⼯程・評価に係る⼀連の装置を備えた「半導体プロトタイピングラボ」を整備し、半導体分野の⾼度⼈材育成・輩出や研究成果の社会実装を加速していきます。