MIRAI2.0(日本・スウェーデンMIRAIプロジェクト)は日本の大学とスウェーデンの大学が協力し、長期的な研究協力に貢献する国際学術コンソーシアムです。
2015年に開催された学長サミットをきっかけに、第1期「MIRAI(2017~2019年)」が活動を開始しました。2020年からは第2期「MIRAI2.0(2020~2023年)」になります。両国の国際共同研究の活性化と若手研究者の育成や相互交流を目的に活動を行っています。主な活動は、リサーチ&イノベーション・ウイーク(R&Iウイーク)の開催、テーマ別の科学ワークショップ・セミナーの開催、博士課程のための短期コース、共同研究支援などがあります。
MIRAI2.0は両国から20の大学が参画しています。本学は第1期のMIRAIからプロジェクトに参画しています。
研究交流分野:
- Materials Science(材料科学)
- Sustainability(持続可能性)
- Ageing(高齢化)
- AI(人工知能)
- Innovation & Entrepreneurship(イノベーションと起業)
■学生向け短期コースの報告
MIRAI2.0では、博士課程に向けた短期コースを開催しており、本学の学生も参加しています。開催概要、参加レポートは下記をご覧ください。
- MIRAI 2.0 short course for PhD students and Postdocs “Exploring the Multi-facets of AI”
シラバス 参加レポート - MIRAI 2.0 Project Short Course for PhD Students “Challenges and Advances in Environmental Change”
開催概要 シラバス 参加レポート(オンラインコース) 参加レポート(フィールドワーク:スウェーデン) 参加レポート(フィールドワーク:日本)