助教 美野さやか

所属:水産科学研究院ー

美野先生の研究はウェブ企画『気候変動に挑む』で紹介しています。

深海の熱水活動域に生息する微生物は、光が届かない過酷な環境下でも、海底から噴き出す熱水に溶け出している化学物質を利用してエネルギーを生み出しています。水産科学研究院の美野さやか助教は、深海から新種の細菌を発見し、温室効果ガスを削減する取り組みに活かそうと考えています。また、気候変動が深海の微生物の環境にどう影響するのかにも注目しています。深海にすむ生物の驚くべき生態とその魅力について、お話を伺いました。
記事の続きは、『気候変動に挑む』シリーズ
「深海の微生物が開く環境問題解決への新たな扉」
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