本学北方生物圏フィールド科学センター中川研究林は、エコミュージアムおさしまセンターと共催で、「ビッキの木の集い」を10月21日に開催します。

 

本学中川研究林の筬島原生保存地区の林道脇には、大きなアカエゾマツがどっしりと立っています。この木は、1978年に筬島へ移住してきた彫刻家の故砂澤ビッキ氏がこの木をこよなく愛していたため、移住2年目くらいには「ビッキの木」と呼ばれるようになっていたそうです。今年度は午前の部は「ビッキの木」まで散策し、午後の部はエコミュージアムおさしまセンターの名誉館長の解説つきで砂澤ビッキ作品を鑑賞する二部構成となっています※午前・午後の部どちらか一方のみのご参加も可能です。

 

詳しくはこちらをご覧下さい。※本学北方生物圏フィールド科学センター中川研究林のウェブサイトに移動します。