本学大学院教育推進機構(主催)とスラブ・ユーラシア研究センター(共催)は、講演「ウクライナに今生きる人が思うことーなぜ戦争は長期化するのかー」を10月12日に開催します。

 

戦時下のウクライナを訪ね、様々な階層の市民に接し、「現場」を見てきた、ジャーナリストの岡野 直氏を講師に迎え、この戦争の現実とウクライナ人の内面に迫ります。また、この「ナラティブに基づく戦争」を、ウクライナ人の意識、アイデンティティー、言語が果たす役割の観点から再考し、「即時停戦」の現実性の有無を含めて考える、その契機としてみましょう。

 

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