本学総合博物館は、「考古パラタクソノミスト養成講座 (初級)」を8月6日に開催します。

 

土器は単に容器としての役目だけではなく、粘土という可塑性に富んだ材料で作られていることから、作り手の意図や彼らが属していた社会の様々な情報を反映し易いという性質を持っています。土器から情報を引き出すための方法を概観し、ついで実際の資料を観察・記録することで土器の考古学的な見方を体得して頂きます。

 

申込方法など、詳しくはこちらをご覧ください。※本学総合博物館のウェブサイトに移動します。