「知のフィールド」シリーズの第7弾「海、森、川 つながる世界で」を公開しました。

「知のフィールド」は、北海道大学の広大な研究・教育フィールドにスポットを当て、そこで育まれる最先端の知に迫るシリーズ企画です。
今回公開した第7弾「海、森、川 つながる世界で」では、厚岸町に位置する「厚岸臨海実験所」を紹介します。寒流系海洋生物を主な研究対象とする我が国唯一の亜寒帯臨海実験所として、1931年に設立された厚岸臨海実験所。絶景の観光名所、愛冠(あいかっぷ)岬の断崖下にあり、国定公園内という恵まれた自然環境の中で、海洋生態系の幅広い研究と教育に取り組んでいます。
今回は、同実験所の研究者や学生たちのインタビューをもとに厚岸臨海実験所の施設と研究を紹介します。

 

第7弾 「海、森、川 つながる世界で」はこちらを覧ください。

 

〇「知のフィールド」シリーズ

#1 北海道大学 静内研究牧場「森のなかの畜産研究」

#2 北海道大学 札幌農場「地中に広がる生命力の秘密」

#3 北海道大学 余市果樹園「北の大地に実る夢」

#4 北海道大学 札幌農場「未来を切りひらく伝統の牛」

#5 北海道大学 札幌研究林 札幌試験地(実験苗畑 )「キャンパスにより添う創造の森」

#6 北海道大学 和歌山研究林「緑かがやく 未知の森」

撮影:GEOGRAMS 伊藤広大