本学公共政策大学院は、HOPSセミナー「『地域おこし協力隊』は地方創生につながるのか:その現状と課題」を1月19日に開催します。

 

地域おこし協力隊は、「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。令和3年度で約6,000名の隊員が全国で活動していますが、総務省ではこの隊員数を令和8年度までに10,000人に増やすという目標を掲げています。しかし、協力隊の雇用形態や賃金格差、地方自治体との関係、その後の定住など、課題は山積しています。

持続的地域活性化に向けて何が必要なのか、その政策課題について、現役の地域おこし協力隊で活躍している隊員と議論を深めていきます。

 

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