北海道マラソン組織委員会と北海道大学が連携し、北海道マラソン2023大会で新たなSDGsの取り組みを行います。まずは、大会にSDGsの視点を加える提案を募集します。
  
マラソンの運営そのものにSDGsを取り入れる、マラソンのサイドイベントとしてSDGsを伝える、など、40社以上のパートナー企業と、北海道新聞社が実現に向けて全面協力しますので、本学の学生、教職員から具体的な提案を歓迎します。
 
北海道マラソン2022では、「アイシングでの雪の活用」、「水素自動車での先導」、「再生ポリエステル素材のTシャツ」などの取り組みを行いました。いただいた提案は、ひとつひとつ精査し実現に向けた検討を行い、場合によっては一緒に実現に向けて活動に参加することもできます。学生はイベント運営の体験や、パートナー企業との協働も可能で、大きなイベントでの社会経験を積むこともできます。他大学の友人との協働提案も可能です。楽しく野心的なSDGs提案をお待ちしております。

  
【プロジェクトへの応募について】
詳しくは、募集概要および別紙2.共同プロジェクトの実現に向けてをご確認ください。
募集概要
別紙2.共同プロジェクトの実現に向けて

 
<募集部門>
A:プロジェクト部門:企画の実現にむけて応募者も実行に取り組みたい
B:アイディア部門 :企画の立案だけをしたい
  
<募集対象>
北海道大学の学生・大学院生・教職員が代表を務めていれば、個人だけでなく、他大学の学生と一緒のチーム単位でも応募いただけます。
  
<提出様式>
別紙1「SDGs共同プロジェクト応募フォーム」に記載のうえ、WordデータまたはPDFデータに変換したものをメールに添付するか、もしくはGoogleフォームからご提出ください。
  
<提出先>
北海道大学サステイナビリティ推進機構SDGs事業推進本部
・メール添付の場合 sdg@facility.hokudai.ac.jp
・googleフォームを利用する場合 SDGs共同プロジェクト応募フォーム
  
<提出期限>
2023年2月17日(金)まで ※提出期限を延長しました(1/12)
 
【学生向け説明会について】
本プロジェクト説明会の動画をご確認いただけます。こちらをご覧ください。※YouTubeに移動します。