本学公共政策大学院は「第6回HOPSセミナー『北海道で巨大地震に備える』」を12月5日にオンラインで開催します。

 

日本海溝・千島沿いの巨大地震による被害の想定が発表されました。日本海側や内陸の自治体でも、これまでにない豪雨や台風被害が発生し、増加かつ甚大化しています。このようなシビアアクシデントに柔軟に対応する能力を備えた政策担当者、事業を持続できる地域の企業経営者、新しい風を吹き込む起業家が各地で求められています。

本セミナーでは、第1部で「すぐに役立つ」生活再建や支援のための知識と、自治体の災害対応や人材育成の観点から講演いただき、第2部で「北後志広域防災連携プロジェクト」の事例研究から得られた含意を、研究チームから話題提供しトークセッションを行います。

 

申し込み等、詳しくはこちらをご覧ください。※本学公共政策大学院のウェブサイトに移動します。