サブサハラ・アフリカの留学希望者を対象とした日本留学フェアにおいて、サステイナビリティ推進機構SDGs事業推進本部の加藤悟教授が本学のSDGsに関する取組を説明しました。
 
本留学フェアは、ザンビア共和国に設置されている北海道大学の海外オフィスであるアフリカルサカオフィスが主催し、2014年から計20回開催されてきました。アフリカルサカオフィス2014年には文部科学省の留学コーディネーター配置事業(サブサハラ・アフリカ)に採択されており、2018年4月からは「日本留学海外拠点連携推進事業」と改称され、日本留学の拠点となっています。
 
今回のフェアでは、全体説明会でルサカオフィスの奥村正裕所長(獣医学部研究院・教授)からの説明と日本留学経験者からの体験談等の発表があった後、本邦参加大学(22大学)がプログラム毎(計35プログラム)に分かれてグループ相談会が行われました。
 
本学からは、環境科学院、生命科学院英語プログラムIGPによるグループ相談会が行われました。
 

大学院留学希望者向けオンライン日本留学フェア(サブサハラ・アフリカ)
JPN Opportunity for AfricaGraduate Studies in JAPAN Feb. 2022
 
2022年2月26日(土)18:00~21:00 (日本時間)
 
①全体説明会(18:00~19:30) 
1. Overview of Studying in Japan
2. Tips for Applying to Scholarships
3. Sharing Experience by African students in Japan
4. Fun and Hard Facts about Japanese Language
5. Career Path after Graduation
*Streamed from Kenya (Nairobi) and Japan (Tokyo and Sapporo)
 
②日本の参加大学によるグループ相談会(19:30~21:00)
 
日本留学について説明するルサカオフィスの日下部特任准教授と大門特任助教
 
本学のSDGsの取組みについて紹介する加藤教授