北海道大学教育学研究院附属子ども発達臨床センターは、「心理学的支援 型にこだわるのか?カスタマイズを重視するのか?」を11月8日に開催します。

 

巷には多くの実証に基づく支援(EBI)プログラムがありますが、その厳格な実施に    こだわると、こぼれおちてしまうものも多々あります。一方でカスタマイズしすぎる ことの危険性もあります。そこで、ここでは厳格な実施のメリットやデメリット、何を重視すべきかのポイントを整理する目的で、先達の実践の知やEBIに重きをおく立場の山本と、ケースの固有性や個に応じた支援に重きをおく立場の岡田が、地域実践者でもある本阿彌の指定討論も交えて、思春期の発達面に困難のある子どもへの支援アプローチであるPEERS🄬を例に,議論(激論?)を交わします!

 

詳しくはこちらをご覧ください。※北海道大学教育学研究院附属子ども発達臨床センターのウェブサイトに移動します。