北海道大学が加盟する国際コンソーシアム”MIRAI” のメインイベントであるMIRAI Research & Innovation Weekが、2021年6月7日(月)~11日(金)にオンラインで開催され、本学からは、横田篤 理事・副学長をはじめ、複数の研究者が基調講演や講演・発表を行いました。

 

Sustainabilityセッションでは,理学研究院の高橋 幸弘 教授が、「マイクロサテライトによる高度なリモートセンシングの持続可能な環境への貢献」というタイトルで基調講演を行いました

 

MIRAIプロジェクトは,日本とスウェーデンの連携強化及び学術交流の促進を目的として2017年に発足した大学コンソーシアムです。2020年からの3年間は、Mirai 2.0 としてさらなる協働や連携強化を目指しています。現在日本側参加大学8校,スウェーデン側参加大学11校の計19校が参加し、高齢化(Ageing)、材料科学(Materials Science)、持続可能性(Sustainability)、人工知能(AI),イノベーションと起業家精神(Innovation & Entrepreneurship)の科学的課題に取り組んでいます。

 

詳細は、以下をご覧ください。

MIRAI 2.0 Research and Innovation Weekを開催しました(北海道大学ウェブサイト)

 

MIRAI 2.0 R&I Week 2021

MIRAI 2.0 ウェブサイト