日本海洋学会教育問題研究会および北海道大学水産科学研究院上廣海洋学分野は、サイエンス・サポート函館、ArCS3生物多様性課題と共催で、第33回海のサイエンスカフェ「砕氷船ポーラーシュテルンと行く!北極の海をめぐる旅」を9月28日に開催します。

 

皆さんは、最近の北極海の海氷がどのように変わってきているか、ご存知でしょうか?北極海の海氷は、私たちが暮らす北半球の気候に大きく影響します。このイベントでは、実際に北極観測に参加した研究者が、北極海で起きている変化について、また北極海でどのような観測をしているのかを分かりやすくお話しします。特に今年7-8月のドイツの破砕調査船ポーラーシュテルンでの観測や船上生活についても、とれたてエピソードを交えてご紹介します!

 

詳しくはこちらをご覧ください。※北海道大学水産科学研究院のウェブサイトに移動します。