北海道大学医学研究院とケルン大学は、合同で、シンポジウム「国をつなぐ、世代を守る:日本とドイツの高齢者における気候変動関連疾患の予防戦略」を8月28日に開催します。
気候変動に伴う極端な高温は、特に日本やドイツのような急速に高齢化が進む社会において、高齢者層に深刻な健康リスクをもたらします。このシンポジウムでは、高齢者の健康と福祉を保護し、増加する熱ストレスに対する耐性を強化するための革新的な予防戦略を探求します。
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