内閣府「総合知活用事例」に、北海道大学の事例「多様な大学院生の知を活かして札幌市の脱炭素化を目指す『未来志向ワークショップ』」が掲載されました。
内閣府では、世界の研究や技術開発の目的の軸足が、「持続可能性と強靭性」、「国民の安全と安心の確保」に加えて、「一人ひとりが多様な幸せ(well-being)を実現できる社会」に移りつつある中で、我が国の科学技術やイノベーションが、世界と伍していくためには、「あらゆる分野の知見を総合的に活用して社会の諸課題への的確な対応を図る」ことが不可欠と考え、多様な「知」が集い、新たな価値を創出する「知の活力」を生む「総合知」を推し進めています。
6月30日、内閣府のウェブサイト上に「第3回総合知活用事例」が公開され、「①総合知活用の実践を行う事例」に北海道大学教養深化プログラムが実施した「多様な大学院生の知を活かして札幌市の脱炭素化を目指す『未来志向ワークショップ』」が掲載されました。
掲載内容についてはこちらをご覧ください。※内閣府のウェブサイトに移動します。
「未来志向ワークショップ」についてはこちらをご覧ください。※北海道大学サステイナビリティ推進機構のウェブサイトに移動します。

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