6/21(土)、「北海道大学・自治体連携フォーラム」が発足し、その設立記念シンポジウムが札幌キャンパスのFMI国際拠点で開催されました。
本フォーラムは、広報・社会連携本部が中心となり、学内での自治体連携の事例や自治体連携に関わる教員・研究者の見える化を図りながら、全体窓口として北海道大学と自治体の組織的かつ学際的な連携を支援することを目的として設立されたものです。今後は、本フォーラムがワンストップ窓口となり、北海道大学の教育・研究力を必要とする自治体に教員を紹介する仕組みを構築します。
設立記念シンポジウムには、北海道庁をはじめとする24の自治体から首長や副市長などの特別職を含む61名、本学の教員・研究者46名のほか民間団体などの参加者合わせて148名にご来場いただくとともに、オンラインでも56名が視聴するなど、総勢204名が参加する盛会となりました。
詳しくはこちらをご覧ください。※北海道大学・自治体連携フォーラムのウェブサイトに移動します。

寳金総長、鈴木知事、秋元市長、大泉市長、山崎教授による記念撮影